いい日もわるい日も、幸せな一日だ

ワンランク上のおっさんをめざす、アラサーコピーライターの日記

仕事観を根底から考え直さなければいけない

「仕事は元来、つらいもの」という仕事観を持っていた。

でもそこからしか得られるものはないとも思っていた。

だからきつければきついほど、心配ごとが多ければ多いほど

成長できるのではないかと自分に言い聞かせていたが、

それと当時に、そのしんどさから逃げたくてつい楽な道を選びそうになったり、

また実際に選んでしまうことも少なからずある。

そう、できれば昼寝して一日が終わればそれにこしたことはないと

どこかで思っている。

矛盾だ。成長したいのかしたくないのかわからない。

時間は有限であることは心のどこかでわかっていても、

惰性で過ぎていく毎日に「しっかりとした決断」を取れていない。

 

人生は決断の連続。

 

昼寝をして、ネットサーフィンをして過ごすと決めたのも自分。

忙しさの中に身を投げ、忙しいことだけに満足し、ろくに考えもせずに

時間が進むことを選択したのも自分。

 

だからこそ、決断に責任を持とうと決めた。

つらい仕事を「楽しい」に変えるために。

 

「忙しい」ことで自分を陶酔させるのではなく、

「その忙しさからどういうことを得る」と必ず目標をたてよう。

まずはそこからだ。やっぱりもっともっと成長したいし、

成長スピードも上げていきたいから。

惰性でやっていたら錆びるだけだ。使い物にならなくなって終わりだ。